行き渋り

不登校

母子登校する私達へ向けられる奇異の目

7年前、母子登校をしていた頃の学校の対応、先生方の対応、スクールカウンセラーからのアドバイス。母子登校の現実は、うまくいったりうまくいかなかったりいろんなことがありました。母子登校を迷惑だと、学校の不登校児に対する理解のない頃の話です。今は、寄り添い、不登校を受け入れる体制も大分整ってきているようです。
不登校

息子(弟)がはまっているゲーム『Minecraft(マインクラフト)』

世界で最も売れているビデオゲーム「Minecraft」にはまる不登校息子の話。「Minecraft」とは、ブロックを使ってものづくりができるゲームです。ほかのゲームと大きく違うところは、決められたルールがなく自分の発想を元に自由自在にブロックを組み上げられることです。子供のアイデア、自由な発想は、私達の知らない画面の向こうに広がっているのかもしれません。無限の可能性を秘めている、そしてそれを受け入れる時代がもぅそこまで来ていると言うことです。
不登校

不登校が続くと出てくる不安

不登校が長引くと出てくる不安、それは勉強についていけなくなることです。勉強が分からない事が理由で学校復帰にさらなる不安が生じてくるんです。 娘は、小学校3年の頃から行き渋りが続くようになりました。教室がとても不安な場所になってしまった為、なかなか教室復帰が難しく、学級で行われている授業にはほとんど参加できずにいました。
不登校

不登校の子供たちの卒業アルバムどうする問題

不登校の皆さんは卒業アルバムの購入ってどうされましたか。中学校の途中からの不登校なら途中までの行事や学校生活の写真に少しは写ってるでしょう。長らく保健室登校、体調不良で欠席をしていた娘は返事をどうするかとても悩みました。思い出がないからです。
不登校

行きたいのに行けない気持ち(弟)

学校に行きたいのに行けない。本当?行きたくないから休む!とはっきり言えたら良いのですが、本人は少しだけ行きたい気持ちが少あるのです。だから葛藤している。時間がかかっても本人が決める事。母である私は口出しをせず辛抱強く待ちます。不登校の朝の葛藤の様子です
不登校

不登校の始まり②娘

不登校の始まり② 娘は、2年の時からたまに学童保育を行き渋るようになり、小学校3年のあるきっかけを境に教室に一切入れなくなりました。適応障害・母子分離不安・社交不安症・場面緘黙症と診断された娘には、付き添い登校をとても長くしていました。その頃の事を思い出しながら書いてみようと思います。
不登校

不登校の始まり①娘

不登校の始まり① 娘は、小学校2年の時からたまに学童保育を行き渋るようになり、小学校3年のあるきっかけを境に教室に一切入れなくなりました。適応障害・母子分離不安・社交不安症・場面緘黙症と診断された娘には、付き添い登校をとても長くしていました。その頃の事を思い出しながら書いてみようと思います。
不登校

不登校の子供が迎える新学期

新学期の朝、お子さんにどのように接しますか。初日だからとか、今日から心機一転とプレッシャーをかけてしまいません?私が行き渋る子供の付き添い登校をしていたときの、新学期の学校の様子を書いています。お子さんを無理して登校させてかえって疲れさせてしまう状況になるかもしれません。
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