宅建試験に2度目の挑戦。合格までの道のり-宅建⑤

母のチャレンジ・学び直し

宅建試験に2度目の挑戦。試験当日の緊張や、合格発表での喜びを振り返ります。

2024年10月、迎えた再試験当日。緊張しつつも落ち着いて挑み、合格発表の日には、努力が報われたことに心から感動しました。

※私は不登校の中学生を育てる母です。詳しいプロフィールはこちら。

不合格だった1回目と、消えなかった想い

1回目の宅建試験は、自己採点ではギリギリ。「もしかしたら…」という期待もありましたが、結果は不合格でした。

試験直後は、やりきった気持ちで「もう二度と勉強したくない」と思ったのが本音です。

それでも時間が経つにつれ、心の奥から

やっぱり宅建を取りたい

という気持ちが消えませんでした。

ここまで積み上げてきた時間、知識を、なかったことにはできなかったのです。

反省点と、再チャレンジへの決意

1回目は、完全な独学。

参考書を読むだけで「分かった気」になっていました。民法や法令上の制限は理解が浅く、

試験本番では時間配分にも失敗。とにかく周りの空気にのまれ、焦りが強かったのを覚えています。

年末、私は翌年の再受験を決めました。

「次で終わりにしよう」

そう覚悟を決め、勉強法を見直すことにしました。

主婦でも続けられた勉強の工夫

通学は難しいため、学習の中心はYouTube。

スキマ時間にはスマホの過去問アプリ。

特に苦手だった民法は、何度も何度も繰り返し文章に慣れることから取り組みました。

過去問12年分の問題集を新しく購入し、週に1回は模試形式で解くようにして「試験に慣れる」ことも意識しました。

完璧じゃなくていい。

続けることを一番大切にしました。

2回目の試験当日と、微妙な手応え

迎えた2回目の試験当日。

会場は1回目よりも小さく、落ち着いて受けられそうでした。

今回は「後ろから解く」方法を実践。比較的簡単な問題から進め、集中して取り組めました。

それでも、民法に入ると失速。最後は運に任せた部分もありました。

自己採点は37点。またギリギリでした。

各予備校が出す合格予想点が36点〜38点と揺れる中、

合格発表までの2か月間は、本当に落ち着かない日々でした。

合格発表の日、そして今思うこと

発表当日、なかなかネットを開けませんでした。

また同じ思いをするのが怖かったからです。

夕方になり、意を決して確認すると――

そこには、自分の受験番号がありました

思わず声が出て、涙があふれました。

「やっと報われた」

心からそう思いました。

これから宅建を目指す人へ

宅建は簡単な試験ではありません。

でも、1回で合格できなくても、意味はあります。

私は不合格だったからこそ、自分に足りないものが見えました。

あきらめずに続けたからこそ、合格にたどり着けました。

子どもを支える日々の中で、

自分の人生も大切にしていい

この経験が、誰かの背中をそっと押せたら嬉しいです。

最後に

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

この宅建への挑戦は、不登校の子を育てる中で

自分の人生も大切にしていい」と思えるようになった、

大切な経験です。

同じように悩みながら日々を過ごしている方にとって、

この記録が、ほんの少しでも心を軽くするきっかけになれば嬉しいです。

 宅建の勉強で役立った教材

私が実際に使った教材です。独学でも続けやすく、ポイントがまとまっています。

• 過去問マスター12年分 … 短時間で解きやすく、復習にも便利です。

• 民法・法令上の制限 詳解テキスト … 図解や解説が丁寧で理解しやすいです。

💡 過去問中心で学習することが合格への近道です。スキマ時間に少しずつでも取り組むのがおすすめです。

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