きぼうのこみち

不登校の子を持つ親が不安を少し和らげるための考え方や受け止め方を6つのポイントで紹介。比較を手放し、安心できる関わりを増やすための優しいヒントをまとめました。

不登校の中学生が外や社会と少しずつつながるための小さなきっかけを、母親の体験談とともに紹介。子どものペースを大切にしながら前に進むためのヒントをお届けします。

不登校や思春期の子どもとの関わりに悩むお母さんへ。「リフレーミング」という視点の変え方が、心を軽くし、親子の関係をやさしく整えてくれます。

不登校の子どもを支える中で、自分の人生を後回しにしていた母が気づいた“心の切り替え”。子どもと自分の人生を分けて考え、前向きに生きるためのヒントを紹介します。

不登校でゲームばかり・昼夜逆転の子どもに悩む親へ。 否定せず見守りながら関わる3つの声かけと、生活リズムを整える小さなヒントを紹介します。

不登校の子どもと過ごす秋。散歩やおうちストレッチなど、親子でできる小さな「体を動かす」工夫を紹介。焦らず少しずつ、前向きになるためのヒントを綴ります。

不登校の子どもと過ごす日々。登校させようと焦っていた私が、手放すことで見つけた「休むことの大切さ」と心の穏やかさ。

中学校で長期間不登校だった娘が先日無事卒業の日を迎えました。卒業式に参加するかどうか、そして当日をどのように過ごしたか。その思いを綴りたいと思います。娘が自分で選んだ選択を尊重し、無事卒業式を終えることができました。

７年前、母子登校をしていた頃の学校の対応、先生方の対応、スクールカウンセラーからのアドバイス。母子登校の現実は、うまくいったりうまくいかなかったりいろんなことがありました。母子登校を迷惑だと、学校の不登校児に対する理解のない頃の話です。今は、寄り添い、不登校を受け入れる体制も大分整ってきているようです。

不登校が長引くと出てくる不安、それは勉強についていけなくなることです。勉強が分からない事が理由で学校復帰にさらなる不安が生じてくるんです。 娘は、小学校3年の頃から行き渋りが続くようになりました。教室がとても不安な場所になってしまった為、なかなか教室復帰が難しく、学級で行われている授業にはほとんど参加できずにいました。