こんにちは。不登校の中学生を育てる母です。
長い間、子どもの不登校に悩みながらも、「子どものペースを信じて見守る」ことを大切にしています。
このカテゴリーでは、親としての気づきや心の変化、日々の関わり方などを、同じように悩むお母さんたちと共有していけたらと思っています。
「行かない」と決めたあと、心がざわつく
前回、修学旅行に参加しないことを決めたブログを書きました。(記事はこちら)
学校行事に参加しないと決めたあと、少しホッとした気持ちと同時に、言葉にできない不安が押し寄せてきました。
「この選択でよかったのかな」
「将来、後悔しないだろうか」
子どもが決めたことだと分かっていても、
親としては、どうしても心が揺れます。でも、そのざわつきは、子どもを大切に思っているからこそ生まれるもの。
選んだ道はどれも間違ってはいない。自分や子どもを責める必要はないのだと、少しずつ思えるようになりました。
親ができることは「正解を出す」ことじゃない
行事に参加しない選択をしたあと、親として何かしなければと焦っていました。でも振り返ると、無理に前向きな言葉をかけたり、
「次は頑張ろう」と励ましたりする必要はなかったように思います。
ただ、「そう決めたんだね」「気持ちを話してくれてありがとう」そう伝えるだけで、子どもの表情が少し柔らいだ気がしました。
親ができるのは、選択の結果を評価することではなく、選んだ気持ちを受け止めることなのかもしれません。

何も変わらない日常を続けることの意味
行事に行かなくても、翌日はいつも通りの朝が来ます。ご飯を食べて、家で過ごして、夜になって。その「何も変わらない日常」が、子どもにとっての安心になることもあります。
特別なことをしなくてもいい。普段通りの声かけ、普段通りの距離感。
行事に参加しない選択をしたあと、親ができる一番のことは、「選択を責めない事」「生活を壊さないこと」なのだと感じています。
また穏やかな日常が繰り返されています。

