※私は不登校の中学生を育てる母すももです。詳しいプロフィールはこちら。
厄介などくだみの活用方法
庭のどくだみは、抜いても抜いても、毎年また元気に生えてきます。子どもと家で過ごす時間が長くなってから、庭の草取りをすることも増えました。
こまめに除草しているつもりなのですが、どくだみは本当に強くて、気づくとまた庭いっぱいに広がっています。しかも、草取りをしたあとは、手にあの独特な匂いが残ってしまって、毎回少し困っていました。
どくだみは地下茎でどんどん広がるので、厄介な雑草として扱われることも多いようです。
でも、よく見ると白い花は小さくて可愛らしくて。せっかくこんなにたくさん生えているなら、何かに使えないかなと思って調べてみました。
すると、どくだみの花と葉を使って、簡単に虫よけスプレーが作れることを知りました。
「どうせ抜くなら、少し楽しみに変えられたらいいな」そんな気持ちで、さっそく作ってみることにしました。
どくだみを使った虫よけスプレー(ドクダミチンキ)
用意するもの
・新鮮などくだみの花と葉……瓶に入るだけ
・ホワイトリカー……どくだみが浸かるくらい
・瓶などの保存容器
作り方
1.どくだみを洗う
摘んできたどくだみは、ざるなどに入れて水でやさしく洗います。
2.乾かす
洗ったあと、数時間ほど自然乾燥させます。

3.瓶に詰める
洗って乾かしたどくだみを、瓶にふんわり詰めます。
ぎゅうぎゅうに押し込まず、やさしく入れるくらいがちょうどよさそうでした。
4.ホワイトリカーに漬ける
どくだみがしっかり浸かるくらいまでホワイトリカーを注ぎます。
蓋を閉めて、冷暗所で保存します。
1週間くらいすると全体が黄色っぽくなってきますが、1か月以上置くと、だんだん琥珀色になって効果も高まるそうです。

どくだみスプレーの使い方
完成したチンキは、花や葉を取り除き、水で2〜3倍に薄めてスプレーボトルに入れて使います。
虫よけとして服や肌に使ったり、虫刺され後のケアにも使われているそうです。
どくだみの葉には、強い香りを持つ成分が含まれていて、その香りが虫よけになると言われています。
庭では少し困りものだったどくだみが、こうして暮らしの中で役立つものになるなんて、少し得した気持ちになりました。
子どもと家で過ごす時間の中で、以前なら面倒だと思っていた草取りも、「何かに使えるかもしれない」と思うと、少し見え方が変わる気がします。
本格的な夏が来る前に。
もし庭にどくだみがたくさん生えていたら、除草作業のついでに試してみるのもいいかもしれません。
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